さて、今日もなんやかんや忙しかったので、ナッシュのお弁当をいただくことにしました。すみやねんです。
そりゃあ、本当は妻の手料理のほうが嬉しいですとも。
でも妻は今妊娠中で、あと2ヶ月もすればお腹の中から宇宙人みたいな顔した可愛い赤ちゃんが生まれてくるという状況。
僕も妻もしんどいときはナッシュ様に全力で頼ってしまっていいんじゃないかと思っています。
というわけで本日いただきましたのは、牛肉ときのこの甘辛煮。
男子たるもの、牛肉と聞くだけでヨダレが止まらなくなるものです。まして、これまでナッシュで当たりを引き続けているすみやねんには期待の文字しかありません。
今日は、牛肉ときのこの甘辛煮!初めての牛肉
これまで「リゾット」「魚」「鶏」を食べてきて、いまだにハズレなしのすみやねん。今日はナッシュで初めての牛肉に挑戦やで~
挑戦っていうか、牛肉の甘辛煮なんて絶対美味しいはず。味は良いとして、肉が硬いかどうかが気になるところ。
ちなみに料金は10食で送料含めて6,844円ということで、1食684円。
20食にしたり、継続して注文することでもっとコスパは安くなっていく仕組み。
というわけで、4分チーン。
ペリペリとフタをめくってみると、あらキレイ。パプリカ、桜えび、アスパラ、いろいろ入ってて鮮やか
でも、あんまり美味しそうじゃないですねぇ。おかしいですねぇ。…公式の画像と見比べても、なんか雰囲気が違うし…
と感じたら、混ぜてみましょう。
メインの牛肉の甘辛煮を混ぜてみたら、一気に脂感が増して美味しそうになりました。ひと安心。
これまでの経験上、メインディッシュは混ぜたほうが美味しいです。深呼吸して、覚悟を決めたら、一気にぐちゃぐちゃにしちゃってください。
特にリゾット系は、混ぜたほうがいい。だって、ソースと米が別々になってるんだもの。混ぜる前提なら最初から「混ぜてください」と書いておいたほうが親切じゃないかとうんたらかんたら
もし、すみやねんの言うことを聞いて混ぜたのに美味しくなくなったという方がいらっしゃったら、ぜひTwitterで僕のブログのリンクを載せて文句を言ってください。しっかりURLを貼っておくことが大切。
実食!
ではではお楽しみ、今日も副菜からいただきます。
まずは「いんげんのごまあえ」。
味はうすめ。ただ、予想してた水っぽさは無かったのがかなり高評価。
冷凍のインゲンなんて普通、噛んだら中から水がじゅわっと出てきますよね。これはナッシュの「巨大トンネルフリーザー」による急速冷凍のたまものか。
ゴマがたっぷりかかってて、優しいお味でした。
続いて、「人参のからしマヨネーズ」。
からしは控えめで、辛さはほぼない。ちょっとからしの味がする程度でした。
意外と人参の主張も控えめで、かわりにマヨとペッパーがめっちゃアピールしてきます。僕が!私が!どうぞどうぞ!という状況。
マヨネーズって、キユーピー株式会社の創始者中島董一郎氏がアメリカで日常的に食べられていたマヨネーズを、日本人の体格向上を願って開発されたものって知ってましたか?
今でもマヨネーズと言えばキューピーという認識を多くの人がお持ちかと思いますが、マーケティングの世界でこれだけ長く一強で居続けることの凄さたるやうんたらかんたら。
っと、コメントが何だか薄味になりそうだったので、先ほど仕入れた情報を自分の知識のように語ってみました。
最後の副菜は「白菜と桜海老のおひたし」。
味は薄めで、気づいたらなくなってました。誰か食べた?
個人的に、桜えびのチクチクがあんまり好きじゃないんですよね。プリプリの海老は大好きなんですが、チクチクの海老は好みではありません。
桜えびは成体でも2~4cmで、1~2年しか生きられないみたいです。そっとしておいてあげればいいのに…
さて、最後にメインディッシュ「牛肉ときのこの甘辛煮」。
予想通り、甘辛煮がめっちゃ美味しい!
牛肉もしっかり大きいのが3枚入ってて、食べごたえもあり満足!お肉が硬すぎるとかは全然なく、歯の弱いおじいちゃんでも食べられるかどうかはわかりませんが、僕は美味しくいただけました。
これで684円はかなりコスパ良いのでは?
白いごはんを足せば、コンビニやスーパーで売ってるお弁当と遜色ない量。
しめじも水っぽいとかは全然なくて、味がしゅんでて美味しかった。
気になったのは、ちょこっとだけ入ってたエリンギ。
チンの長さの問題かもしれませんが、弾力が結構あってちょっとビックリした。
公式サイトのコメントでも同じように書かれてました。
僕はしいたけが苦手なので、バージョンアップするなら松茸でお願いします!
アスパラまで入ってて最後まで飽きずにいただけました。
まとめ
ああ、白ごはんと一緒に食べたらよかった